半夜で本島泊に行ってきました。
同行者はいつもの老人。
渡船:三宅2000円
今日は5時ごろが干潮であるので着くと底が見えている、
観察を兼ねてそのあたりを散策する。
アマモはまだ丈が短い、ただ、ガラ藻が凄い!例年ではこんなに
伸びてることはない、なんでだろう?♪
のべ竿でのさぐりでは苦戦しそうだ!
案の定、連れ合いは苦戦しました。
陽が長くなり6時半頃でも薄明るい、いつもだったらその頃から釣れだすのですが、
この日は干潮ですから濁っていて釣れだす気配はありません(-_-;)
1匹目が釣れたのは7時頃、16センチくらいのやつ。
すぐ2匹目が来た、これはでかいぞ!ラインが2lbなので慎重に採り込んでるとガラ藻に入られた(-_-;)
でもなんとか採り込みに成功!約10分くらい掛かった、なんとここでは釣ったことないタケノコメバル24センチが釣れました。(^^)
それから後が続かない(-_-;)
潮が7分くらい上がってくる頃になると当たりがでだした。
速い流れに1/32(1.4g)コブラヘッドジグを乗せると来た来た!!
当たりは大きいメバル独特のもの、竿先が少し入るだけ!
合わせると乗った!!!やっぱ重い大きいぞ!
潮に逆行して上がってくるので特別大きく感じる。(^^ゞ
黒くて良く太った下津井独特のメバル22センチであった。こりゃ美味しいぞ?(^^)
その後、30分に渡り、4匹立て続けに20センチ以上ばかり釣れました。いや3匹です、1匹は藻の中に逃げ込まれました。
こいつも大きかったのでしょう。(^^ゞ
潮が9分満ちてきた頃、当たりは遠のきました。たった30分でした。いかに急に潮が上がってきたかわかるでしょう?
下津井はこんな潮なのです。
Total 15匹 15センチ?22センチ 20センチ以上3匹
同行者はいくら7Mの竿を持ってるとはいえ、このガラ藻では如何せん届かないようでした。
20030416.4.jpg
2003年3月30日
2003年3月23日
2003年3月19日
2月以来の讃岐広島に行ってきました。
連れはいつもの老人
今回は玉島から渡船でいきます、船が小さいので船倉がありません。
風で左半身がずぶぬれになりました。(-_-;)
倉敷加工の面々を小手島で下ろし、一路讃岐広島へ
江ノ浦に着いてみると風がない!
というのはぬか喜び、でてきた?
私のポジション、波戸の上に上ると風が強くてLineが弯曲する。
だめだ!
仕方がないのでバックの風をうける所に移動する。
そこで数匹確保!しかしサイズが16センチまでと不満(-_-;)
今の時期、巨大サイズが出るところは風でだめだし、
茂浦に行ってみた、ここは風がすくない、
ここでも数匹しか釣れない、やっぱ今日は最悪だ!
釜の越に行ってみた、ここもいつものポイントは大型はなし。
仕方ない、江ノ浦でまたやってみよう!
相変わらず風が凄すぎる!
桟橋でやってみたがほとんど当たりなし。(-_-;)
このへんでお開きとしよう、車の中で(-_-)zzz
結局、釣果は14?16センチのメバル28匹
25?30センチのセイゴ2匹でした。
今までの中で最悪に近い数字。(-_-;)
あまりの寒さに指がしびれ糸が結べなかった
帰りの船での情報では小手島で今年29センチが上がっているそうです。
兄貴と大畠に行ってきました。
なんと今年初めての釣行です。
今日はメバリングに徹しようと思い、餌は調達しませんでした。
竿は安物の3000円、リールはかご物の2500円なのだ。
ラインはフロロの3lb
ワームはラメが入ったスクリューテールからやってみた。
なんと2投目からHIT、13センチくらいのメバルが釣れた。
早速ライントラブルも経験!なんてこった!
暗いのでよく見えない!
いつものポイントに移動、ここは浮き探りをするところ
ここで4匹釣れた。当たりははっきりとしていてわかりやすかった。
サイズが小さいのであたりまえか!
公園の中でも明るいところに移動、
橋の袂で2匹追加、ここでもよくわかる当たりだった。
次は昔良く釣れた外側の明るいところへ移動、
ここは当たりが渋く、スレているようだった。ここでは0。
満潮になり当たりが遠のいたところで納竿とした。
結局13センチくらいの7匹でした。
しかしまぁ、あんな仕掛けでよく釣れるもんだと感心しました。
また、メバリングの魅力が少しわかったような気がします。(^○^)
お、そうそう水温を計ってみました。
児島大畠9.9度だった!
もうちょいですね、10度以上になれば…..
20030302.jpg
2002年12月18日
またまた行ってきました。
今回は満月で大潮、期待して釣行。
まず夕方より江ノ浦でやってみる、
前回よりも食いが渋い!
ぽつぽつアタリがある程度…おかしい…
それでもぽろぽろ釣れて来る。
前回取れなかった場所へ移動。
こまいーどないなってんの?
凄い流れだ!!渦巻いてる!
で、その中に仕掛けを入れてみると22センチが釣れた。(^^)
続けて20センチを追加、しかしそれ以来ぱたっとあたりが遠のく…
下津井独特の潮だ!
30分くらいしつこく探ってみたがアタリがない、風も出てきたので
また元の場所へ移動した。
ここで20匹くらい追加
今度は釜の越へ移動、こまいウキソが群れている。
凄いことを発見!なんとケミホタルにかじりついてくる、なんという貪欲な魚だ!
15匹くらい釣った後にお呼びが掛かったので、また、江ノ浦に引き返す。
12匹を追加して私は納竿とした、釣れの老人はこれから50匹くらい釣っていた(^^;;;
Totalで85匹?5kgくらい釣れました。
写真は電池切れで撮れなかった(^^;;;
仕掛けは道糸1.2号 ハリス1号 針はアブミ8号
餌はメダカ
今年はこれで島への釣行はもう終わりかも!
2?3年前から比べると数的には戻ってきているようだ。
来年には型も良くなっていることでしょう。
2002年12月4日
讃岐広島に行ってきました。
着いて暫く日暮れを待つ、風が?
♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!風!!!
立ってられない!
竿を横に探れない!
こういったときは正面からじわーと探ります。
何とか風が弱まっている時に当たりがあります。
10時まで本当にひどい風だった。
江ノ浦でなんのかんの50匹ほど釣ってから茂浦に。
茂浦はダメ!魚の気配すらない、昔は良かったのだが…
次に釜の越で20匹ほど追加。
また江ノ浦で今度は浮きでやってみる、
なんとか10匹ほど追加して寝てしまった。
Totalで80くらいはいたかな、5kgくらいあった。
最大で20センチくらい。
今回の釣行は先客に場所を取られていた、でっかいウキソがでるところ。
朝、聞いてみた、4匹きたそうな、くっそー残しとけよー
20021204.12.jpg