チョイ投げのすすめ

チョイ投げって知ってますか?
波止などからちょっとだけ投げて釣る楽しみ方であります。
特徴的なのがお金があまり掛からない。(笑)ホントかよ〜
実際、私が最近試してみてこれで結構釣れるんですね。(笑)
ルアーとか餌釣りなんかの拘りは殆ど無い釣りなんですね。
で、タックルはどんな物がおすすめかというと

# 2.4Mから3.6Mまでのロッドで磯竿のようなもの?
# 竿の号数は1号がいいね。遠投用に3号があればベストかも?
# リールは2000番くらい
# 仕掛けは作っても良いが市販で色々な物が売っている。
# 餌でもルアーでもどちらでも良い。
# ロッドは4000円も出せば良いのが有る。


と、このような感じであります。(笑)
ルアーロッドに比べて長さに余裕が有り、飛距離とかもそんなに変わらない。
魚も浮いて来るのが速いし、磯場で使い易い。

ただ、これでエギをまだ投げた事がないので良く分かりませんが
エギングも可能性が有ると思っています。
今年、エギングに使ってみたいと思います。
こんなんで釣れたらヤバい!!!(笑)


2018年7月2日
何故、ちょい投げなのか?
釣れるからです。
6年前、ルアーで磯竿や、のべ竿の曲がりがほしいので探したのがきっかけ。
メバルは沖で掛けるとバッドがしっかりしていないと潜られる。が、竿の長さがあるとそうでもない。
アジは横に走るのでいなすため曲がりがしっかりしたものがほしい。
近投でも釣れて沖でも釣れる竿が欲しかった、そしてよく曲がる竿。
私は6年前、がまかつのちょい投げロッド(約3万)使っていました。これが良く曲がって良い感じのロッドでした。50センチ以上のチヌ、70センチのシーバスも獲れた。しかし、微妙なルアーの動きには対応できない。特に沖のボトムでの使い方が難しかった。穂先がやわすぎるのだ。その頃、色々探してみたが、良いちょい投げロッドは無かった。ブリーデンのPEスペシャルはそいいうロッドだった。で、簡単に釣れた。あまりにも簡単すぎる、すぎるので釣り自体をやめる羽目になった。
今回、6年ぶりに釣りを始めるにあたって、完成品ではなく、適当な竿といいましょうか、私にはちょい投げがあっている。でもせめて1万くらいの性能はほしいところ。で、ダイワの小継瀬戸内は良い感じのロッドである。2本は欲しい。
DAIWA 小継せとうち 2-27 E
こちらでどうぞ↓



ちょい投げロッドはなんといっても携帯性に優れている。電車の中やバスでも邪魔になりにくいし、自転車でも苦にならない。
ルアーの操作性ですが、ジグヘッドは近距離ならできやすい、DEEPはやってみないとわからない。フロートは問題ないと思う。問題なのはプラグの操作性、出来ると期待している。メタルジグはいけると思う。
経験を積まないとわからないことだらけだが、ドリフトでの操作性に優れていると思う。磯場での優位性もある。
実際、釣るのが楽しみである。

自然に膨らむ車中泊専用マット


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